アトリビューションレポート

Cross-Site Identifier (クロスサイト識別子) を使用せずに、ユーザーの操作 ( 広告のクリックや表示など) がコンバージョンにつながるタイミングを測定します。

Published on Updated on

Translated to: English, Español, Português, 한국어, 中文, Pусский, Français, Deutsch

Caution

Attribution Reporting API は以前まで Conversion Measurement API と呼ばれていました。

実装状況

ステータスを参照してください。

用語集

完全なプライバシーサンドボックスの用語集を参照することもお勧めします。

  • アドテックプラットフォーム:ブランドや代理店がデジタル広告のターゲティング、配信、分析を行えるようにするソフトウェアとツールを提供する企業。
  • 広告主:広告にお金を払っている会社。
  • パブリッシャー:ウェブサイトに広告を表示する会社。
  • クリックスルーコンバージョン:広告のクリックに起因するコンバージョン。
  • ビュースルーコンバージョン:広告のインプレッションに起因するコンバージョン (ユーザーが広告を操作しない場合は後でコンバージョンします)。

この API について知っておく必要がある人: アドテックプラットフォーム、広告主、パブリッシャーです。

  • デマンドサイドプラットフォーム (DSP) やデータ管理プラットフォーム (DMP) などのアドテックプラットフォームは、この API を使用して、現在サードパーティの Cookie に依存している機能をサポートする場合があります。
  • 広告またはコンバージョン測定にカスタムコードを使用している広告主およびパブリッシャーは、既存の手法をこの API に置き換えることができます。
  • アドテックプラットフォームを使用してコンバージョン測定を行う広告主とサイト運営者は、API を直接使用する必要はありませんが、API を統合する可能性のあるアドテックプラットフォームを使用している場合は、API を理解しておくと良いでしょう。

広告に関係のないユースケースがあるかもしれません。ユースケースを共有することに参加しましょう!

この API が必要なのはなぜですか?

今日、広告のコンバージョン測定は、サードパーティの Cookie を使って行われることが多くなっています。サードパーティの Cookie はサイト間でユーザーを追跡することに使用でき、それが原因でユーザーのプライバシーに影響が出る可能性があるため、ブラウザではサードパーティの Cookie へのアクセスが制限されています。この API を使用すると、サードパーティの Cookie を使用しいなくてもプライバシーを保護しながら測定することができます。

Attribution Reporting API はどのような機能を持っていますか?

この API は、オープンにインキュベートおよび開発されています。変更される場合があります。ぜひフィードバックをお寄せください。参加する方法を参照してください。

Attribution Reporting API を使用すると、リンクされた 2 つのイベント、すなわちパブリッシャーのサイトで発生するイベント (ユーザーによる広告の表示やクリック) およびその後に広告主のサイトで発生するコンバージョンを測定できます。

この API は、クリックスルーコンバージョンアトリビューション測定 (この API の最初の実装で利用可能。現在は、オリジントライアル中) とビュースルーアトリビューション測定 (公開説明を参照) をサポートしています。

この API は、さまざまなユースケースで使用できる 2 種類のアトリビューションレポートを提供します。

  • イベントレベルのレポートは、特定の広告クリックまたは表示 (広告側) をコンバージョン側のデータに関連付けます。サイト間でユーザー ID が紐づけられるのを防止してユーザーのプライバシーを保護するために、コンバージョン側のデータは大きく制限されます。またデータには「ノイズ」が含まれます (ごく一部のケースではランダムなデータが送信されます)。プライバシー保護を高める手段として、レポートはすぐには送信されません。
  • 集計レポートは、広告側の特定のイベントに紐づけられていません。こうしたレポートは、イベントレベルのレポートよりも内容が充実した忠実度の高いコンバージョンデータを提供します。暗号化、信頼の分配、および差分プライバシーで用いられるプライバシー技術を組み合わせることにより、サイト間で ID が紐づけられるリスクを軽減するのに役立ちます。両方のレポートタイプは同時に使用でき、お互いを補完し合うものとなっています。この API に設計された他の機能には、クロスデバイスアトリビューションレポートアプリからウェブへのアトリビューションレポートが含まれています。

参加してフィードバックを共有する

詳しく見る

Last updated: Improve article

We serve cookies on this site to analyze traffic, remember your preferences, and optimize your experience.