ChromeDriver Canary には、最新の ChromeDriver 機能が含まれています。新しいバイナリが 1 日に複数回ビルドされ、利用可能になります。
注意: これはデベロッパーとアーリー アドプター向けに設計されており、完全に機能しなくなる場合もあります。
M115 以降では、リリース チャンネルごとの最新の Chrome(Canary を含む)と ChromeDriver リリースを、Chrome for Testing の可用性ダッシュボードで確認できます。バージョンの自動ダウンロードには、便利な JSON エンドポイントを使用できます。
それより前のバージョンでは、次の URL にカナリア ビルドがあります。
Linux(64 ビット): https://commondatastorage.googleapis.com/chromium-browser-snapshots/index.html?prefix=Linux_x64/
Mac OS X(64 ビット): https://commondatastorage.googleapis.com/chromium-browser-snapshots/index.html?prefix=Mac/
Mac ARM(64 ビット): https://commondatastorage.googleapis.com/chromium-browser-snapshots/index.html?prefix=Mac_Arm/
Windows(32 ビット): https://commondatastorage.googleapis.com/chromium-browser-snapshots/index.html?prefix=Win/
通常は、最新のビルドを選択することをおすすめします。各フォルダには LAST_CHANGE
という名前のファイルがあり、これを使用して最新のビルド番号を確認できます。システム アーキテクチャに応じて、上記のいずれかの URL に移動し、上部のフィルタ ボックスに「LAST_CHANGE
」と入力します。サイトがファイルを見つけるまでに時間がかかる場合があります(最大 1 分)。LAST_CHANGE
ファイルのリンクが表示されたら、それをクリックしてファイルをダウンロードし、その中でビルド番号を確認します。そのビルド番号をフィルタ ボックスに入力し、下に表示されるフォルダリンクをクリックします。
上記のリンクでは、2019 年 2 月 21 日以降にビルドされた ChromeDriver のみが提供されます。