chrome.search

説明

デフォルトのプロバイダ経由で検索するには、chrome.search API を使用します。

権限

search

対象

Chrome 87 以降

Disposition

列挙型

"CURRENT_TAB"
通話タブまたはアクティブなブラウザのタブに検索結果を表示することを指定します。

"NEW_TAB"
検索結果を新しいタブで表示するように指定します。

"NEW_WINDOW"
検索結果を新しいウィンドウで表示するように指定します。

QueryInfo

プロパティ

  • disposition

    Disposition オプション

    検索結果を表示する場所。CURRENT_TAB がデフォルトです。

  • tabId

    数値(省略可)

    検索結果を表示する場所。tabIddisposition と併用できません。

  • テキスト

    文字列

    デフォルトの検索プロバイダでクエリする文字列。

メソッド

query()

<ph type="x-smartling-placeholder"></ph> 約束
chrome.search.query(
  queryInfo: QueryInfo,
  callback?: function,
)

デフォルトの検索プロバイダのクエリに使用されます。エラーが発生した場合は、runtime.lastError が設定されます。

パラメータ

  • queryInfo
  • callback

    関数(省略可)

    callback パラメータは次のようになります。

    () => void

戻り値

  • 約束 <void>

    Chrome 96 以降

    Promise は Manifest V3 以降でサポートされていますが、 下位互換性が確保されます同じ関数呼び出しで両方を使用することはできません。「 Promise はコールバックに渡された型と同じ型で解決されます。